何色にも染まっていない白
サポートチームである「スパークルおおいたレーシングチーム」
そのスパークルおおいたの地元である大分での大会「OITAサイクルフェス」の10周年記念、そして同じく地元大分ステージを含む、今年初開催の「ツール・ド・九州」の開催を記念して、チームやファンの方々と一緒に、大会や地域を盛り上げるべく、スペシャルジャージをチームとともに企画。
”何色にも染まっていない白いキャンパスをスペシャルジャージにして、九州のサイクルロードレースカルチャーの色を染めていきたい”
そんなチームの想いをオールホワイトのジャージで表現。
OITAサイクルフェスの会場で、白いジャージを身に纏い、選手たちがファンの前に登場した際に、会場がどっと沸いたシーンがとても印象的だった。
2023年シーズンのキーカラーはレッド
サポートチームの「マトリックスパワータグ」は、世界のトップチームが日本に集まるビッグイベント「ジャパンカップ」にあわせたスペシャルジャージを。
こちらは2023年限定の安原監督のアニバーサリーカラーとして監督限定ジャージにも採用しているレッドを普段のジャージデザインにミックスさせた攻撃的なデザインに。
ジャパンカップのカラーでも採用されているレッドを加えたスペシャルジャージで、選手たちは世界のトップチームと、クリテリウム、そしてハイレベルかつ雨のロードレースを戦った。
これからもパールイズミでは、サイクルウェアを通じてサイクリストのパフォーマンスをサポートするとともに、ファンや地域、イベント、関わる人の気分が高まるシーンもつくっていきたいと思う。